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【9月入学】秋田県知事「日本人の発想ではない」 9月入学案に反論 ★4

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2020/05/20(水) 06:43

新型コロナウイルスにより長引いた休校への対応として浮上する「9月入学」案について、佐竹敬久・秋田県知事は15日、「春夏秋冬、日本人の気質として、春からの方がよいだろう。海外が日本に合わせるべきだ」などと持論を述べた。
 15日の県政協議会で自民党の県議から9月入学に対する見解を問われ、発言した。入学時期の変更は社会全体のシステムにも影響するため現実的ではないとした上で、「あれは改革論者と称する方々のパフォーマンスだ」と語気を強め、「(9月入学は)日本人の発想ではない。何でもかんでも海外に合わせるのではなく、海外が日本に合わせる。それくらいのことを安倍さん(首相)が言えばいい」とたたみかけた。
 4月30日の知事会見で記者から同様の質問を受けた際には、「相当な混乱になる。コロナの終息にエネルギーを使っているときに、できないでしょう」と述べるにとどめていた。(野城千穂)

この記事へのコメント

え?明治初期は英独を手本に日本も9月が主流だったけど?

これは流石にアホすぎる… 自分の無知さらけ出してるだけだぞ…

日本の9月なんて灼熱でせっかくの制服やブサザーが汗びっしょりになっちゃんだろ

今年度の新入生て ずっと休みなのか?

お前が言えバーカ

戦時中に4月になってそれが不便だというのであれば戦後に9月に戻ってるはず。 それが今まで4月できたというのは何も問題なかったからだと思う。

というか、遅らせて9月開始にすると世界基準から一年遅れって話しもあったけど 世界基準は9月と言いつつ一年遅れってどうなん

留学生云々という話もあるけど、そもそも日本に留学生があまり来ないのは 入学式のタイミングのせいじゃなくて魅力的学校がないからじゃないかと思う。

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