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【東証システム障害】日本取引所、売買停止の原因は「共有ディスクのメモリ故障」 ★8

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2020/10/01(木) 12:11

東京証券取引所の宮原幸一郎社長は1日、東証で全銘柄の取引が終日停止となったことに関して記者会見に臨んだ。冒頭で「市場参加者と投資家に迷惑をかけたことをおわび申し上げる」と謝罪した。東証を傘下に抱える日本取引所グループ(8697)の横山隆介・最高情報責任者(CIO)は問題が起きた経緯について「7時4分に運用系の共有ディスク装置1号機のメモリー故障が発生した」と説明。「本来であれば2号機に切り替わるは……

この記事へのコメント

会見を見始めたが ストレージ装置のコントローラの冗長構成でメモリ障害での フェイルオーバー失敗というのは時々聞く話ではある。

本当の原因を隠してるよね

ハード的な故障は仕方ない。その為の多重構成なわけだし 問題は、何故サブ機に切り替えられなかったのかという事

ただ、東証はきちんと対応している そこはすごい評価できる

言われてみれば原発事故と同じだね いざというときのバックアップが機能しない

もぉAWSに預けろよ

(-_-;)y-~ なんかシンプルじゃないシステムって感じがするなぁ。

どうせ共有ディスクのファイルシステムをロッキングしたままのプロセスがいたから、切り離しが出来なかったんだろ?

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