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「コンパクトシティー」推進10年、見えぬ効果…郊外住民「中心部に住むメリット感じない」

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2024/09/08(日) 00:00

 人口減少が進む中、都市機能を集約して行政機能を効率化する「コンパクトシティー」構想を進めるための「立地適正化計画制度」が導入されてから今年で10年となる。500以上の自治体が計画を策定しているが、その効果は見えにくい。人口データを分析すると、郊外の人口増加を抑制しきれていない現状が見えてきた。(高松総局 山本貴大、社会部 松田卓也)
 立地適正化計画制度は、2014年8月施行の改正都市再生特……

この記事へのコメント

別に増える分には良いやろ

行政の効率化ができてるとは到底思えない

「郊外」ってどの程度郊外を想定してるんだろうな

都心は確かに便利だけどなにしようとしても混んでるしな

糖尿病みたいなもんで壊死した指先を放置しておくと感染症で死んじゃうんだよ

インフラの効率化させる為やろ 寿命を迎えたインフラ更新出来んのやから コンパクトするしか無い

そもそも日本は狭い国土と狭い平地に1億3千万人がひしめきあってる 郊外っていたって、アメリカと比べたら、ダウンタウン 国全体がコンパクト・シティーだよ

このインフラはもう更新しません宣言が必要だな

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